MEMO
最新モデルの比較記事はこちら今回紹介する商品は以下の2点。
1.マジカルエアー AD
2.マジカルエアープラスAC
アップリカから発売されるマジカルエアーシリーズといえば、とにかく軽さを重視した「マジカルエアー」と、軽いけどちょっと諸々グレードアップする「マジカルエアープラス」の2種類を取り扱っている。
実際に店頭で商品を確認してきたが、基本的に機能は2015年モデルと同じ。マジカルエアーを実際に使った商品レビューはこちらの記事を参考にしてほしい。
今回ここでは、まず2015年モデルから変更になった部分に焦点をあてたいと思う。
クッションが着脱可能に!
これ2015年には無かったんだよな…いいな。
マジカルエア、プラスともに着脱が可能。

写真のようにファスナーで簡単に取り外せるので、丸洗いが(手洗いだけど)できる。
筆者がもっている2015年モデルは取り外しできないので、う○ち漏れ防止も兼ねてクッションを別購入した。
バスケットが大きくなった!
これ、最高。なんで2016年から変更したんだ!
2015年のはマジカルエアーが10ℓ、プラスが12ℓだったが、今回はマジカルエアー、プラスともに20ℓに。
(筆者の持っている12ℓタイプだと、抱っこ紐いれたらパンパンになってしまう)
バスケットにそこまでものを入れない人は価格が安くなっている2015年モデルでもいいと思うけど。
ちなみによく比較されているF2シリーズのバスケットは2015年のマジカルエアより更に浅くて小さい。
と、2015年からの大きな変更点は以上の3点。
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マジカルエアーとプラスの違い
雑ですみませんが、2016年モデルはだいたいこんな感じ。

タイヤは写真のとおりちょっとプラス(左)の方が太め。

サンシェードは正直そこまで変わらないがプラス(左)の方が若干大きい。

クッションも気持ちプラスの方が厚めかな?といった印象。
前回の2015年モデルと同様、マジカルエアープラスは本当に所々ちょっとグレードアップする感じかな。
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それぞれに良さがある
2015年モデルからそこまで大きな変化はないものの、バスケットの容量がぐっと大きくなりデザインの幅も増えてパワーアップしたマジカルエアーシリーズ。
軽さと価格をとるなら、マジカルエアー。
より良い快適さをとるならマジカルエアープラス。
商品そのものは筆者も2015年モデル使っているので太鼓判を押せるが、どちらを選ぶかはあなた次第。
商品の詳細はこちら。
2017年モデルの記事はこちら
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