アマゾンでの売れ筋ベビーカーのご紹介。
2017年上半期版に更新しました。
1位
本体サイズ:
(開)W479×D800~905×H985~1043mm
(閉)W479×D365×H947mm
対象 :1ヶ月 ~ 36ヶ月
商品重量:6kg
推奨体重:〜15kg
カルディアの口コミ
AB型なのに片手で簡単に折りたたみできる
動きがスムーズ、片手で楽に操作ができる
カゴが大きい、安定感がある
タイヤがオート4キャスなので操作がブレにくい
2013年1月から発売し、型落ちしたため定価7万円から半値以上に。そこそこの重量、操作のしやすさ、赤ちゃんの快適性とバランスのとれたベビーカー。AB兼用で3万弱とは…型落ちしてる今が絶対買いだと思う。
2017年8月追記:2017年上半期での堂々の1位!だが、現在はかなり品薄状態。Amazonで中古品が出回っている程度。
2位
¥35,800
【開】W485 × D690~950 × H86~103.5
【閉】W485 × D380 × H855~960
本体サイズ:
【開】W485 × D690~950 × H86~103.5
【閉】W485 × D380 × H855~960
対象:1ヶ月 ~ 36ヶ月
推奨体重:〜15kg
バスケット容量:10+3.5リットル
ソラリアの口コミ
作りがしっかりしていてタイヤも大きい
スムーズな方向転換、楽な押し心地
肩ベルト,腰ベルトの調節のしやすい
型落ちしたので、ハイグレードタイプなのにお得
2015年モデルのソラリアが2位。ここ最近も常にデイリーランキングの上位にランクインしている。
このソラリアは2015年に製造終了し、2016年に後継機種として「オプティア」が発売した。
型落ち商品ということもあり、6万円もしたベビーカーは現在は3万円ちょっととかなりお得。
アップリカならではの3年保証も心強い。
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3位
本体サイズ:
開:W497×D745~880×H1005~1050mm
閉:W497×D480×H1020mm
対象 : 1ヶ月 ~ 36ヶ月
商品重量:4.8kg
推奨体重:〜15kgまで
バスケット容量:18リットル
開:W497×D745~880×H1005~1050mm
閉:W497×D480×H1020mm
対象 : 1ヶ月 ~ 36ヶ月
商品重量:4.8kg
推奨体重:〜15kgまで
バスケット容量:18リットル
メチャカル(スタンダード)の口コミ
両対面式なのに4.8kgと軽い!
オート4キャスで対面式でも操作がしやすい
シート部分が丸洗いできるのが良い
色が落ち着いていてコーディネートしやすい
新生児対応のクッション(エッグショック)で安心
「手軽なAB型ベビーカー」として人気のメチャカルシリーズ。アマゾン限定カラー版が3位にランクインした。
このメチャカルは両対面式としてはかなり軽量の4.8kg。生まれたばかりの赤ちゃんにも優しいクッションと、オート4キャスつき。
定価は57,000円ほどしていたが、2016年発売 & Amazon限定商品とういこともあって、1万円近く安くなっている。
2016年発売と新しいわりにこの機能で4万円台は安い!
この商品は恐らく「メチャカルHF」か「HG」をベースにしているので、それらと比較検討すると良いと思う。
たぶん価格も同じくらい!
https://mama-depot.com/2017/08/23/mechakaru_matome/
4位
・本体サイズ:
開:W487×D770~950×H870~1070mm
閉:W487×D450~480×H860~1010mm
・商品重量:5.0kg
・対象: 1ヶ月 ~ 36ヶ月
・推奨体重:15kgまで
・バスケット容量:21リットル
3位に引き続き、コンビの「メチャカル」シリーズがまたまたランクイン。
こちらは2017年に発売したばかりのコンパクトモデル。なのでお値段はまだ定価に近い。
3位との違いは?
3位は2016年に発売したスタンダードモデル。
で、4位は2017年発売のコンパクトモデル。
違いは以下のとおり。
スタンダード(3位)
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コンパクト(4位)
|
|
発売年
|
2016
|
2017
|
エッグショック
|
頭部&座面? | 頭部&全面 |
バスケット
|
18ℓ
|
21ℓ
|
ハンドル調整
|
不可
|
可能
|
ホロ花粉対策
|
なし
|
あり
|
エッグショック…赤ちゃんを振動や衝撃から守る吸収素材。
といったあたり。
エッグショックはHFなら頭部&座面のみだと思うんだけど…。
エッグショックはHFなら頭部&座面のみだと思うんだけど…。
あと、コンパクトモデルにのみ「花粉が落ちやすい素材」を使っているとのこと。
共通項目は、
・オート4キャス
・シート丸洗い可能
・ハイシート55cm など。
ようは、4位のはハンドル調整が可能でバスケット容量がちょっと多くて、最新モデル!という感じ。
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個人的には3位のメチャカル
今から選べるなら、私は3位のメチャカルシリーズ(HG?)にするかな。
もしくはバスケット容量が21ℓのHF plus。
経験上、生後5ヶ月頃までに欲しかったベビーカーの機能はというと、
・対面時の操作のしやすさ
・折りたたみのしやすさ、軽さ
・バスケットの大きさ
・赤ちゃんへの振動配慮
だった。
経験談を少し書いておこう….
うちの場合、時間がなくて取り急ぎ適当にレンタルにしたがこれが大失敗。
重い、操作性悪い、バスケットも微妙、振動も結構ある、折りたたみは片手でできない…それはもう苦労した。
1.対面時の操作のしやすさについて
生後まもない赤ちゃんといえど1、2か月も過ぎれば少しずつお出かけも増えていく。
最初の1〜3ヶ月は対面式にする方が多いと思うが、オート4キャスに対応していないと蛇行運転になってしまう。
対面時の苦労話はこちらの記事を参考に:
2.折りたたみのしやすさ、軽さ
AB両用の平均重量は約6キロすこし。これが結構重い。
エレベーターがない場所や、バスの昇降などヒーヒー言っていた記憶がある。
折り畳んだ状態で片手で持っても、6キロって普通の女性には結構な重量だと思うな…。
私が利用していたAB両用はどうやっても片手でたためるものではなかったため、一旦誰かに赤ちゃんを抱いてもらうか、たたむのをお願いするしかなかった。
健康診断や予防接種などで外出が増えると、1人でなんとかしないといけない場面も出てくる。
なので折りたたみは片手で出来るにこしたことは無いと思う。
3.バスケットの大きさ
生後1年くらいにはとにかく赤ちゃんの荷物は多い。
おむつに着替え、ミルクにお湯、タオルにおもちゃ、おくるみとレインカバーと・・・
これで買い物にでも出ようものなら、帰りは小旅行ですか?と聞かれてもおかしくない。
この3位のメチャカルはバスケットが18リットルとまぁ悪くない。
4位のコンパクトモデルは21ℓなのでそこは魅力的だけど、値段が高いんだよなぁ。
4.赤ちゃんへの振動配慮
これを気にするのは正直3ヶ月ごろまでだとは思う。
生まれてまもない赤ちゃんは本当にフニャフニャで、ほんの数センチの段差による振動でさえ心配になるのだ。揺さぶられっこ症候群とか気になってしまう。
その点、3位のメチャカルは「エッグショック」というコンビ社独自の衝撃吸収素材をこだわって採用している。
ということで
・対面式でも操作で苦労しない
・折りたたみが片手で出来る
・両対面にしてはかなり軽量
・バスケットがそれなりに大きい
・赤ちゃんへの振動が少ない
以上の点において、全面的にカバーしているメチャカルシリーズをおすすめしたい。
あ、メチャカルシリーズはめちゃくちゃ種類が多く混乱しがちなので、以下にまとめております。
https://mama-depot.com/2017/08/23/mechakaru_matome/
おわりに
それにしてもコンビ強い。
コンビのなかでもメチャカルシリーズはかなり人気な気がする。
アップリカが好きなひとは、メチャカルのライバル商品「ラクーナ」もチェックすると良いですよ。
以上2017年上半期、アマゾン売り上げランキングTOP4の紹介でした。
参考になれば幸いです。
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