筆者
こんにちは。息子の成長が嬉しくもありちょっと寂しくもある筆者です。
ベビーカーで選びで迷う親御さんの助けになるかと思い初めたベビーカーのレビュー。
今回はコンビから発売したスゴカルライト。
またまた世のパパとママを悩ませる商品が出てしまった。。
実際に店頭でもチェックしてきたので、詳細を記事に残しておこうと思う。
※記事内の写真ははHJ(ベビザラス限定モデル)
※記事内の写真ははHJ(ベビザラス限定モデル)
スゴカルシリーズは2種類ある

2017年から発売開始したスゴカルシリーズは2018年現在、
・コンパクトモデル
・ライトモデル
の2種類ある。
もともとコンパクトモデルが先行販売し、その後ちょっと本体重量が軽めのライトモデルが登場した。
MEMO
ライトモデルは2018年に2種類発売している。
・HJ….2018年6月発売
・HK….2018年11月発売
詳細は省くけど、6月のも11月のもそこまで大きな違いはなさそう…
基本スペック
カラーバリエーション

それぞれブラックとレッドの2色。
シンプルで落ち着きのあるデザイン。
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タイヤについて

直径14cm。
大きくもなく小さくもないといった印象で、一般的なAB型ベビーカーによくあるサイズ。
オート4輪対応なので、背面式・対面式にしても操作が楽になる仕様。
筆者はこの機能がついていないベビーカーを一時的に利用し、何かと苦労した。
ベビーカーの使用頻度が高そうなら、オート4輪つきのベビーカーをおすすめしたい。
オート4輪って何?という方はちらの記事を。
非公開: ベビーカー選びのコツ:オート4輪(オート4キャス)とは?メリットとデメリット

サンシェードについて

こんな感じで、カバー力はかなりある方だと思う。
UV99%カット&花粉が落ちやすい生地を採用している。
折りたたみ

問題なく自立。
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本体重量について
4.6kg。(HJ/HKモデル)
両対面式でさらにオート4輪機能、ハンドルアジャスタまでついて4.6kgはかなり軽い方かと思う。
筆者は160cmの標準体型だけど、4.6kgなら片手でも持ち上げられる。
質や重量で比較すると、ライバルはアップリカのラクーナエアーあたりかな…?
ラクーナエアーの口コミと商品レビュー。ラクーナビッテ2との違いは?

シートについて
座面に衝撃吸収素材(エッグショック)を使用。
このエッグショック、3mの高さから卵を落としても割れない素材で、コンビが独自に開発したもの。柔らかい赤ちゃんの頭を衝撃から守る。
バスケット

Amazonによると33ℓ(積載可能容積)。
AB型ベビーカーのなかでは大容量の部類に入ると思う。
少なくとも3年はベビーカーをチェックし続けているが、バスケットの容量は年々増えている印象。
0歳のうちは何かと物入りなので容量は多いにこしたことはない。
コンパクトモデルとの比較
先に書いたとおり、スゴカルはライトモデルとコンパクトモデルの2種類があり、
ライトモデル:軽さを重視
コンパクトモデル:若干質UP
という感じ。
詳細を比較すると、
詳細を比較すると、
商品名 | ライト(HJ) | コンパクト(HH) |
---|---|---|
対象 | 生後1〜36ヶ月 | 生後1〜36ヶ月 |
重量 | 4.6kg | 4.9kg |
サイズ(開) ※ | W497×D745~880×H1005~1050mm | W487×D770~950×H870~1070mm |
リクライニング | 125°~170° | 125°~170° |
バスケット(座面下容積) | 33ℓ | 33ℓ |
エッグショック | 座面のみ | 全面 |
ハンドルアジャスタ | × | ○ |
といった感じになる。
大きな違いは、
・本体重量
・エッグショックの範囲
・ハンドルアジャスタ有無
かと。
価格はそこまで大きな差はなく、数千円程度の模様。
まとめ
ということで今回紹介したスゴカルライト、
・可能な限り軽いベビーカーが良い
・でも質にもこだわりたい
・気持ち価格は抑えたい
・操作が楽なのが良い
といった方におすすめする。
質を落としたくないけどより安さにこだわりたい….
という方はスゴカルの基盤となったモデル「メチャカル」シリーズも推します。
(めっちゃ種類多いけど)
以上、参考になると幸いです。
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