ベビーカー:ポキット(2018)の口コミと商品レビュー。エアーとの違いも比較

筆者

こんにちは。最近レゴにはまりだした筆者です。
以前超コンパクトベビーカー、ポキットについて記事を書いた。
今回は2018年最新モデルと旧モデルについての比較記事。
 

歴代ポキットシリーズまとめ

日本で販売されたポキットは2019年2月現在以下の通り。
 
初代 :ポキット(2015〜)
2代目:ポキットプラス(2016)
3代目:ポキット(2018)
3代目:ポキットエアー(2018)
 
3代目のポキット(2018)とポキットエアーはほぼ同じタイミングで発売された(2018年7月)。
 
初代と2代目ポキットプラスは現在ほぼ販売終了した模様。市場で見かけることはほとんどなくなった。
なので今回は2018年モデルのポキットおよびポキットエアーについて触れたい。
 

商品スペック

まずは2018年モデルのポキット。

 
ポキット
発売年:2018年
メーカー:Cybex (gb)
  • 対象:生後6カ月~4才 (体重〜17kg)
  • 商品重量:4.8kg
  • 開:幅44.5×奥行71×高さ101cm
  • 閉:幅30×奥行18×高さ35cm
  • リクライニング:なし
  • バスケット容積:不明
  • タイヤ直径:11cm
  • メッシュシート:なし
次はポキットエアー。
 
ポキットエアー
発売年:2018年
メーカー:Cybex (gb)
  • 対象:生後6カ月~4才 (体重〜17kg)
  • 商品重量:4.8kg
  • 開:幅44.5×奥行71×高さ101cm
  • 閉:幅30×奥行18×高さ35cm
  • リクライニング:なし
  • バスケット容積:不明
  • タイヤ直径:11cm
  • メッシュシート:あり
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重量について

ポキット(2018): 4.8kg
ポキットエアー:4.6kg
 
とほぼ変わりなし。
 
B型ベビーカーとして4キロ代後半が果たして軽量か?と聞かれるとそうでもない。
ポキットはあくまでコンパクトに畳めるところを売りにしているので、軽さを求めるのならリッチェルのカルガルーやアップリカのマジカルエアーをおすすめする。

ポキットとポキットエアーの大きな違い

ポキットもポキットエアーも商品サイズや本体重量、基本的な構造はほぼ同じ。
 
唯一大きな違いといえば、
ポキット(2018):メッシュシートでない
ポキットエアー:メッシュシート採用(日本限定)
これに尽きる。たぶん本当にこれだけ。
この座面がメッシュかそうでないかにより5000円以上差が出る。
 
ポキットエアーは背中とお尻の部分にメッシュシート(透けてみえるくらい)を採用しており、湿気の多い日本仕様をつくったらしい。
 
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筆者が買うなら…

これまで数年にわたって数々のベビーカーを見てきたけど、筆者ならポキット(2018)+専用のシートライナーにする。
 
一応最新のポキットはシート部分は取り外し可能ではあるけど….
汚れるたびボタンを取り外して本体そのもののシートを洗うと、本体の劣化が気になる。
 
ポキットを検討する人はおそらく飛行機や電車での移動が多いはず。
おむつでも横漏れする可能性は十分あるし、トイトレ中(もしくは終了)した子もタイミングよくトイレに行ってくれるとは限らない。
 
加えて食べこぼしや飲み物でシートが頻繁に汚れる可能性は十分ある。。
だから筆者ならシート本体にカバーをしておきたい。
 
ということで筆者なら圧倒的に安いポキット(2018)+シートライナーにする。
シートライナーを買ってもエアーよりなお安いし。
筆者
ちろん専用シートじゃなくて可愛いやつ選んでも良いと思います。
 
 
以上、参考になると幸いです。
 
国内線・国際線にベビーカーの持ち込み。ベビーカー、ポキットは本当に可能か?
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