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こんにちは。
今回は「ミュージカルキッズランド スクエア」について約4ヶ月1年使用した今、商品レビューをしたいと思う。
購入したわけ
購入したのは、息子がコロコロ転がり出した生後5ヶ月の終わりごろ。
1階のリビングは腰痛もちの筆者にやさしいダイニングテーブルにソファ、基本的に地べたに座る生活をしていない。
動きたくてしょうがない息子をずっとハイローチェアに座らせておくわけにもいかず、かと言って室内犬のいるリビングにいきなり転がすわけにもいかず、このベビーサークルの購入に踏み切った。
この商品を選んだ理由
1. 頭をぶつけても安心のプラスチック素材
木製の安価なサークルも売ってはいるが、転倒して柵に頭をぶつけた時、ケガをしにくいものを選びたかった。
パネルは軽いが、厚みがあり安定している模様。
2. おもちゃパネルが気になる
単純な柵でなく、子供が遊べる仕掛けがついている。
「この仕掛けに夢中です」との口コミもちらほら。そんな夢中になるならつけてあげたい。
3.とにかく人気なので中古で売りやすい
ヤフオクの中古品を見てみても圧倒的にこの「ミュージカルキッズランド」が人気である。多少壊れていても入札されている確立が高い。
使わなくなったあとでも売りやすいということでこの商品に決定。
組み立ては簡単?
筆者ひとりで組み立てにトライしてみた。
各パネルは写真のようなつなぎ目になっているので、上手いことはめ込むだけ。
はめ込む向きが決まっているので、たいていのひとは悩むことなく簡単に繋げると思う。
(著者は頭が悪いようなので時間がかかりました)
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安全安心の扉つき
各パネルの高さは約60cm。
大人なら簡単に跨ぐ事はできるが、一応扉もついている。
上に引き上げないと開かず、さらに外側から施錠も出来る。
扉を開いた後は、自身の重みで勝手に閉まるので安心。
おもちゃパネルと息子の反応
前述のように気になっていたおもちゃパネル。
せっかくなので1つずつ紹介したい。
1.まわるネコ
息子がまず手を出したのはこれ。
透明のプラスチックのボール状のもの。
まわすと中のネコさんがくるくる回る。3ヶ月使用した今でも時々ぐるぐる回している。
2.さえずる鳥
この赤い鳥さんは押すと音楽が鳴るが、当時6ヶ月の息子はまだ「押す」という動作が出来ない様子。
試しに著者が押してみたが、アメリカの童謡をテンション高めに編曲したものが流れた。割と耳につく電子音かも。
思ったよりも音量が大きいので、鳴らしたくない人は背面から電池を抜いてしまう事も可能。
3.つい舐めたくなる?鏡
顔を楽に上げられるようになってからは、鏡の自分とご対面していることもしばしば。
微調整が効かないのか、自分の顔面を鏡に密着させなめなめしている。
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4.ガラガラ歯車
手が届くようになってからはずっとお気に入りの歯車。
寝転びながら赤い歯車をまわしたり、膝立ちで黄色いのをまわしたりしている。
5.いないないバアの扉
スライド式の黄色い扉?を横に移動させると犬?がバアして出てくる。
上の太陽もクルクル回る。スライドの滑りが悪いせいか、9ヶ月現在の今もあまり反応しない。
追記:1歳前後から時々スライドするようになった
6.旧型電話
少し固いが手で回せる紫のダイヤル。赤い電話は取り外してやれば舐めて確認作業をしている。
ダイヤルまわしてこの赤い電話を自分で取り付けするようになるまでは、まだ時間がかかりそう。
追記:1歳3ヶ月現在手にとって「はい」と電話に応対するようになった
ハイハイしたら拡張工事
最初はこの中でしばらくは大人しく遊んでいてくれたが、夕飯の準備をしている最中など、母の姿が遠くなると泣いてしまうことも。
また、ハイハイを始めて行動範囲が広がると飽きてしまうのか、生後6〜7ヶ月頃からグズりやすくなってきた。
そこで拡張パネルを2枚追加して、仕切りとして使用することに。
何も隔てず同じ空間に誰ががいるようになったせいなのか、それとも動ける範囲が広くなったせいか息子はあまりグズらなくなった。
(但しキッチンに行った時は時々叫んで呼ばれる)
日中は割と機嫌良く1人で遊んでくれている。
今後もまだまだ活躍しそう
ソファやイスに登るようになったらまた配置を検討する必要があるかもしれないが、サークルとして囲ったり、仕切りとして使う等、使用方法は様々あるので今後応用は効きそう。
何よりキッチンでいたずらされる心配もないし、洗濯物を取りに行ったりなど以前より多少目を離す事ができるのは大きい。
追記:1歳4ヶ月現在も現役で、仕切りとしてもまだ有効だし、ボールプールにして遊んだりもしています。
以上、ベビーサークル購入を検討している方の参考になれば幸いです。
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