*この記事はアフィリエイト広告を含む場合があります*
寝返りをした赤ちゃんを見守るそこのパパ・ママさん。
寝返りしたものの、再び仰向けの状態に戻るいわゆる「寝返り返り」はいつするんだろう?とふと思うはず。
ここでは息子を例に寝返り返りの兆候や時期を紹介したい。少しでも参考になれば幸い。
寝返り返りはいつから?
寝返りそのものは一般的には3〜5ヶ月と言われているらしいが、息子は生後4ヶ月ごろに寝返りを始め、その2週間後に寝返り返りを覚えた。
「練習させましょう」なんて子育てブログに書いてあることもあるけど、個人的には別に必要ないと思ってる。おすわりやハイハイもそうだったが、待っていればそのうち自然と覚えてくれた。
目次
Sponsored Link
息子の場合
うちの息子が寝返り返りするまでの経過を以下に残しておく。
◆寝返りをマスター後の3日間
全然寝返り返りする気配なし。
寝返り→戻れなくて号泣→母戻す→寝返り
のエンドレス。
腹ばいになった 息子は様子が違うらしく、ミルクやよだれも垂れ流し。
あごの下にタオルをひいていました。
◆さらに3日後
頭を傾け始める。
左側に頭を傾けるものの、しばらく傾いたまま再び腹這いの状態に戻る。
腹這いの姿勢を泣かずに一定時間保てるように。
ここで母は寝返り返りのサポートを始める。
◆さらに7日後
成功!頭を傾け、倒れる。
寝返り返りというか、頭を傾けたらそのまま仰向けに転がったという感じ。
頭から床につっこむので、柔らかいマットの上で転がす。
Sponsored Link
さいごに
ということで息子の場合は寝返りマスター後、約2週間で寝返り返りもどきを覚えた模様。
ただ背面飛びのような格好で寝返り返りする為、後頭部からどーんと落ちるので見てるこっちは落ち着かなかった。
1ヶ月後には重心の掛け方のこつを覚えたらしく、頭を浮かせたままゆっくりと寝返り返りするようになった。
寝返り返りするまでは、戻れないもどかしさで泣く我が子を延々と戻してあげなければならないかもしれないが、それも一時のこと。
なかなか寝返り返りしない子も、体のバランスの取り方や筋力がアップして泣く時間も減っていきますよ!
Sponsored Link