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知ってか知らでか、自分が薄毛であるという自覚が出来た様子の将来の夫。
久々に会った彼の知人からの「髪薄くなったね」という発言に便乗し、失われつつある彼の髪を取り戻すために私は鼻息荒く立ち上がった。
まずは改めて毛髪のチェックをしてみる。
昔かららしいが、髪質はずいぶん柔らかい。髪も細い。
頭頂部が少し透けているような気がする。
これはAGA(男性型脱毛症)を疑っても良いかもしれない。
症状が当てはまるかネットで調べてみることにした。
夫はハゲ予備軍なのか
AGAの症状とはいったいどのようなものだろうか?
ネットで調べると以下のような情報が出てきた。
■AGAの特徴的な症状・生え際や頭頂部など、部分的な薄毛が目立ち始めた。(M字ハゲ・頂点ハゲ)・額がひろがってきている。・抜け毛の量が増加した。・髪が伸びずに、短く切れる細い毛が増えた。・ある時期から抜け毛が増えた│髪の量が減った。・明らかに毛根が消滅しはじめた。・年齢の割に髪が少ない。・近い親族にハゲがいる。・育毛努力に全く効果が出ない。
8割がた当てはまっている!!なんと。
本人いわく気づけば髪自体細くなってきてボリュームも減っていたとこのと。
毛根が消滅し始めている!?
毛根が消滅し始めている!?
しかしまだ育毛努力はしていないので、希望は持てるかもしれない。
とはいえ、薄毛の自覚症状がある人は改善に向けて最初に何をすべきか?
まずは脱毛の原因のひとつでもある生活習慣の見直しである。
目次
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髪と生活習慣
脱毛を食い止めるには、いわゆる”健康的”な生活を心掛ける必要がある。
例えば、
・脂っこいものを避け、お酒も減らす。
・適度な運動
・ストレスを減らす
・毛穴を清潔に保つ
・睡眠を十分にとる …等。
聞けば私と出会う以前は、なかなか髪に優しくない生活を送っていた模様。
例えば、
・夏の厳しい日光に惜しげもなく頭皮をさらしまくる(アウトドア好き)
・友人の付き合いでお酒を一気飲み
・ろくな食事をとらない
・仕事のストレスも大きかった
これは薄くなってもしょうがないかもしれない。
しかしその後転職を機に、
・食事も基本的には自炊
・残業はほぼゼロ
・通勤は車で約20分
・週二回程仕事帰りにスポーツ
と随分改善された模様。
しかも夜が弱いため22時を過ぎるとコテンと寝てしまうタイプなので睡眠も十分足りている。
とすれば、生活習慣で見直す必要があるのはさらに体に良い食事の見直しと毛穴を清潔に保つことぐらいだろう。
しかしこれだけで髪がフサフサになるだろうか?
ワカメや昆布を毎日食べて髪が増えるなら沿岸部にハゲの人は居ないだろう。
毎日人の髪をシャンプーしているプロの美容師ですら、ハゲの人は居るものだ。
やっぱり薬に頼るしかないのかもしれない。。
そう考えた私は、ネットで調査を始めた。
続きます。(たぶん)
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