*この記事はアフィリエイト広告を含む場合があります*
前回の記事で、授乳中でも医療レーザー脱毛が可能であるという確認がとれた。
今回は実際のレーザー脱毛の体験談を記事にしたいと思う。
脱毛範囲について
今回選んだのは顔・VIOを除くすべての全身脱毛。
時間がかかるので、上半身・下半身の施術はそれぞれ日を分けるらしい。(空きさえあれば同日に施術することも可能)
画像引用元:ドクター松井クリニック
無料カウンセリングが済んだら、以下の流れで施術にいどむ。
1.着替え
2.下半身(後部)
3.下半身(前部)
4.指の毛とか細かいところ
5.着替えて終了
1回の施術で1時間弱くらい。
下半身の脱毛
というわけでまずは下半身の脱毛から行うことにした。
詳細を以下に残す。
詳細を以下に残す。
1.着替え
施術室に通されたらベッドにボタンのついたタオルがあるので、服を脱いで、タオルを下半身に巻く。
あと、紙パンツみたいなのも。隠す所少ない。Tバックみたい…
2.下半身(後部)
うつぶせになって下半身の後部からスタート。もちろん全身なのでケツ…いえ臀部もやる。
施術中は必要な箇所だけタオルをまくってレーザーを当てられるといった感じ。
後部に関しては場所によっては少しチクッとすることもあったが、たいした痛みではない。
3.下半身(前部)
前部はふとももの付け根からつま先まで。
マジックのようなもので軽く印をつけていき、それに沿ってレーザーをあてていく。
施術中は基本的に目を閉じているので、実際レーザーをあてている様子は確認出来ないが、恐らく1回の照射につき500円大くらいの光を当てている間隔だった。
下半身全身が終わったら最後に足の指の毛などの細かい所を照射する。
ここはさらに照射範囲が小さい別の機械を使っているようだった。ピリっと痛む。
筆者
初回は若干パワーを弱くして耐性があるか確認するようです。
目次
Sponsored Link
上半身の脱毛
下半身の照射から2週間後に上半身の予約をいれた。
施術の流れは下半身と基本的に同じ。
1.着替え
2.上半身(後部)
3.上半身(前部)
4.着替えて終了
トータルで約1時間。
1.着替え
下半身の時と同じように、ボタンのついたタオルが準備してあるので、服を脱いでタオルを上半身に巻く。
2.上半身(後部)
まずは背中側から。うなじからスタートし、わき、腕、背中と照射していく。
やはり初回のせいかそこまで痛くなかった。後部に関しては照射しやすいのか割と短時間で終わる。
3.上半身(前部)
後部が終わったら仰向きに。
首はいちおう全身脱毛のコースにはいってはいるが、希望者のみらしい。
とくに首の前部は必要ないかと思い、私はパスした。
右腕→右上半身、左腕→左上半身と体を縦に二分割したような形で照射していく。
授乳中だとバストに照射するのは少々はばかられたが、結果的には痛みもひどいわけではなく問題なかった。
上半身はへそ下2〜3cmまでとなり、Vラインギリギリのところまではやってくれない模様。照射する人のさじ加減である場合もちょっとあるので、ズボンやスカートは可能な限り降ろしておくと良いと思う。
上半身が終わったら最後に乳輪周りを照射する。足の指と同様、局所照射なのでこれが一番痛かったかな…。
4.着替えて終了
赤みが出た場合に備えて軟膏を処方された。
施術が終わったらスタッフの方は部屋を出て行くので、着替えて受付へ。
受付で次回の予約を取っておくと良い。
Sponsored Link
施術後の状態
初回のレーザー脱毛を受けて1ヶ月以上断つが、特に赤く脹れたりかゆみが出ることもなかった。もらった軟膏も結局一度もつかっていない。
筆者
授乳中の人はバストには軟膏は塗らないほうが良いと言われました。念の為だろうけど
レーザー脱毛自体初めてというわけではなかったが、やっぱり施術1週間後くらいに目立っていた毛は抜け始め、肌がいつもよりツルツルし始めた。
何かあったときの為にも、医療レーザーはエステよりやっぱり安心かも。施術も医療行為なので看護師免許がある人でないといけないし、万一肌にトラブルがあったばあいはすぐに医師(松井さん)に相談できる。
ここドクター松井クリニックは土日も含め20時まで営業しているので、産後気になっている方は一度カウンセリングだけでも受けてみると良いかも。
Sponsored Link