アンパンマン補助便座を使ってトイトレしてみる(商品レビューも)

トイトレっていつから始めるんだろう?
そんなふうに思うパパ・ママは多いと思う。
今回の記事では我が家の息子がいつトイトレをどのように始めたかについて記事にしたいと思う。
 

予定よりちょっと早かった

息子が我が家で補助便座を使い始めたのは1歳9ヶ月のころ。
しかしおまるを使い始めたのは1歳6ヶ月。
息子が通っている保育園はトイトレに熱心(?)のようで、1歳半を過ぎたらおまるに座らせる方針だった。
 
当初は、
筆者

トイトレは2歳以降かな。。春生まれだから2歳になった夏くらいでいいや

なんて思っていたので「1歳半なんて早すぎないか?」というのが正直なところだった。
 
が、息子が1歳7ヶ月を迎えるころ、
保育士さん

 おまるでおしっこ出来るようになってきましたよ。おうちでもたくさん褒めてあげてくださいね!

筆者

う、はい(すいませんまだ何も買ってないです)

 
そして息子が1歳8ヶ月のころ、
保育士さん

 今日はおまるでウンチが出来たんですよ!順調ですね。

筆者

す、すごいですね!(買うか…)

 
まだ早いかななんて思って先延ばしにしていたが、保育士さんの笑顔を見ると何か胸が痛くなってきたので、我が家でもようやく重い腰をあげることにした。
 

おまる vs 補助便座?

さて、トイトレを始めるにあたりまず悩むのが「おまるか補助便座にすべきか?」という問題だと思う。
 
ネットで先輩ママ・パパたちの意見を見てみると
 
おまる派
・1人でまたげて便利
・トイレの便座を怖がったのでおまるに
 
補助便座派
・後処理が断然楽で衛生的
・トイレの便座に座らせても平気そうだったので
 
等でてきた。
おまると補助便座兼用という商品もあるようなので、おまるからスタートして、慣らしてから補助便座に移行という方も結構見受けられた。
 
 

補助便座にしてみる

息子はすでに保育園でおまるに慣れてきているようだし、後片付けが楽そうなので我が家は補助便座を購入することに。
 
赤ちゃんホンポのトイレ関連のコーナーを20分ほど徘徊したのち、アンパンマンの補助便座に決定。
 

筆者

どれが良いかもうわからんけどアンパンマンなら鉄板だろう

 
ということで購入したのがこれ。

乳幼児のほとんどがアンパンマンを好きになり、そしてドラえもんに移行していくと聞いたが、息子も然り。

1歳5ヶ月ころから「あんまん」を連呼し、その魔力的な魅力に取りつかれていった。
 
開封したらこんな感じ。
2WAYタイプで、最初は喋る取っ手をつけて、いずれ便座だけにする、というもの。
 
ついでにこんなスタンドも買ってみた。

 

このように立てかけられて便利かも?

 
 

早速座らせてみる

 とりあえず手を引いてトイレに連れて行ってみた。

大丈夫そう

アンパンマンがおしゃべりするボタンを一通り押したのち、キョロキョロと周りを物色し始める息子。

ティッシュが気になる

 

 

スタンドが気になる

最初はゴソゴソと周辺のものをいじっていっていたが、1週間ほど経過したところで補助便座にも慣れてきた様子だった。 
 
ちなみにアンパンマンは、
こんな感じでおしゃべりする。
最近は息子が便座に座ってる最中はせわしくアンパンマンがおしゃべりするようになった。
 
 

まとめ

ということで予定より少し早めにスタートしたトイレトレーニング。
 
もちろんまだ突然食事中にきばりだすこともあるし、座らせても何も出ないこともある。
筆者も気が向いたらトイレに誘う程度。
 
今のところ「トイレいく?」「アンパンマン会いに行く?」と聞けば、とりあえず嫌がらずには来てくれる。(今のところ)
 
なお興味本位でツイッターにてお伺いしたところ、約1400人中、約80%の方が「トイレトレーニングは2歳以降」とのことだった。

早く始めたからといって必ずしも早く終わるわけでも無いようだし、気長にのんびりやっていきたいな。
 
以上、トイトレに関する記事でした。
 
↓筆者が購入したもの

↓おまるから使えるタイプ

 

トイレトレーニング その後(1歳〜2歳)