赤ちゃん・幼児と行く子連れ京都旅行 -京都水族館

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そうだ、京都に行こう。と時々呟きたくなる方、いませんか?

筆者は京都がとても好きです。
京都へ旅行に行きたいけど、子供がまだ小さいし大丈夫かな…?
そんな人のために筆者が行った観光地を子連れ目線でレポートします。

今回は超子連れフレンドリーな京都水族館。

京都に来てあえて水族館を選ぶ人も少ないかもしれないけど、
天気が良くなさそう….
お寺めぐりに子供が飽きてきている…
といった子連れの方には超オススメ。
 

基本情報

 
2012年、市営公園である梅小路公園内に開業。
京都駅から徒歩15分という好立地にあり、国の天然記念物であるオオサンショウウオをはじめ、アザラシ、オットセイ、ペンギン、イルカなどを含む動物250種類、約1万5000匹を展示している。
 
数ある水族館のなかでも特に赤ちゃん・幼児連れに優しい水族館なのでは…と筆者は思う。
 

ベビーカーで見てまわれる? 

 
全く問題なく、基本的に館内全てベビーカーで見てまわれる。
 
休日は多少混み合うけど、館内はわりと余裕のある造りになっているので隅に避けることは可能かな。(ペンギンゾーンなど一部通路が狭いところもあるけど)
 
 
GWなど特に混雑が予想される場合は、受付であらかじめベビーカーを預けることも可(無料)。
 
筆者も休日に行ったが、それほど問題なくベビーカーで見て回ることができた。
大きな水槽の前など人が多い場所は一旦ベビーカーを隅に置いて、息子の手を引いて近くまで見せに行ったりした。
 
 
 
イルカショーのみ、会場前に特設のベビーカー置き場があるので、そこに置いて抱っこで入場となる。
 
 
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授乳室はある?

 
1階に2箇所、2階に1箇所と計3箇所あり。
調乳用のお湯やシンク、おむつ交換台、子供用の補助便座つきのトイレも完備。
 
 
館内は本当にベビーカーを引いてるファミリーが多いので、赤ちゃん連れだからと行って遠慮することはなにもないと思う。

館内に食べるところはある?

 
館内には軽食がとれるカフェが3箇所あり。
まとまってあるわけではなく、館内をブラブラ見て回っていれば見つけられると思う。
 
カフェコーナーにはパンやハンバーガー、ポテト、からあげ、お子様カレーなど子供が喜んで食べそうなメニューばかり。
 
 
個人的には「ハーベストカフェ」にある九条ネギバーガーがおすすめ。

すくそばにテラスや館内のガーデンがあるので外のベンチに食べても気持ち良い。
 
館内のガーデンには、なぜかお米が育てられていた。
 
出口付近に浅い水場があり、夏場は子供達がびしょ濡れになってはしゃいでいたりする。
 
 
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子連れで京都水族館へのアクセス

 京都駅から約1.6kmなので、
徒歩:15〜18分
タクシー:7〜10分
 
小さな子を連れて徒歩は少しキツいかな…。
初乗り料金でいけるのでタクシーが良いと思う。
バスや電車で行けないこともないが、乗り継ぎが多いわりに時間が掛かるのでオススメしない。
 

京都水族館周辺の観光

 
京都水族館は京都市内で最も広い公園のひとつとされる「梅小路公園」内にあり、子供が走り回るには申し分のないスペースがある。
 
天気が良ければお弁当を広げてお昼にするのもよし、雨なら同じ公園内にある京都鉄道博物館をハシゴするのもよし。
 
公園を南口から出て大宮通を南に10分ほど歩けば五重塔で有名な世界遺産、東寺もすぐそこ。
 

まとめ

ということで今回紹介した京都水族館。
京都まで旅行に来て水族館に来ることもそうそう無いかもしれないが、
子連れ旅行に行き詰まった時に思い出すと良いと思う。
 
ちなみに休日や連休に行く場合は、セブンイレブンで事前にチケットを買うと良いかも。
(朝一で行くと結構並んでいるので)
 
以上、参考になると幸いです。
 

京都水族館
京都府京都市下京区観喜寺町35−1
開園: 2012年3月14日

営業時間(通常): 10:00~18:00
(GWは9時から開いていることもあり)
チケット:一般2050円、大学・高校生1550円、
                  中・小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円

 

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