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赤ちゃんがいるご家庭の皆様、寝床はどうされているだろうか。
布団?ベッド?部屋は同室?それとも別室だろうか。
我が家は里帰り先の実家から始まり、現在住む家、旅先、夫の実家など様々な場所で息子と夜を迎えた。
場所が変われば寝床のスタイルも変わるもの。
赤ちゃんは夜目を覚ますものではあるが、可能な限りパパママも快適な睡眠を確保したいところではないだろうか。
そこで我が家のこれまでの寝床事情を、我々親の睡眠快適度とともに振り返りたい。
1. 自分の実家にて(生後6日〜40日)
睡眠快適度:★☆☆☆☆
寝床スタイル:それぞれベッドでマンツーマン
母・息子がそれぞれベッドで同室。
産まれたばかりなので寝床スタイルどうこうの問題では無いかもしれないが、自分のベッドと息子のベビーベッドの距離はおよそ30センチ。
ずっと寝室は1人だった著者は、もともと誰かと川の字で寝るのは苦手なタイプ。
産後まもない筆者は興奮と混沌のなか、僅かながらの睡眠をもとめて眠りについたものだった。
それでも母親センサーの感度は良好で、息子の小さなうめき声で目が覚めた。今思えば相当神経が高ぶっている時期だったと思う。
2.夫と息子の3人暮らしスタート(生後40日〜)
睡眠快適度:★★★★☆
寝床スタイル:赤ちゃんは別室の米国スタイル
ジーナ式を取り入れたのもあり、夫婦と我が子の寝室は隣り合ってはいるが別々。
息子が泣けばすぐ目は覚めるが、それでも薄い壁を隔てたおかけで多少(私の)寝付きは良くなった。
ちなみに、この別室スタイルにはベビーモニターが重宝した。
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3.旅行先にて(生後6ヶ月)
睡眠快適度:★★☆☆☆
寝床スタイル:洋室ツインベッド
はじめての旅先での宿泊。行き先はハワイだった為、ホテルは当然ベッド。
ベビーベッドを借りたものの、思ったよりも小さく牢屋みたいだったので、初めてベッドで一緒に寝た。
が、思った以上に寝返りが激しく、クイーンベッドにも関わらず隅に追いやられた。
4.夫の実家にて(生後8ヶ月)
睡眠快適度:★★☆☆☆
寝床スタイル:大人の布団で仲良く川の字
初めての3人で雑魚寝スタイル。
多少すみに追いやられても落ちる心配がないのはやっぱり安心!
グズっても立ち上がらないで済むこともあり、寝かしつけに体力は消耗しなかった。
しかし息子は左右の動きに加えて、布団だと上へ上へと移動する模様。
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5.自分の実家にて(生後9ヶ月)
睡眠快適度:★★★☆☆
寝床スタイル:子供の布団を挟んで川の字
子供用の布団を準備してくれていたので夫と挟む。
同じく寝かしつけは寝転がったまま出来るので非常に楽ではあった。
しかし寝かしつける場所を誤ると、自分の寝床スペースが極端に狭くなる事も。
6.現在の自宅にて(生後9ヶ月〜)
睡眠快適度:★★★★★
寝床スタイル:パートナーを思いやる
ここで完全ミルクとなったため、寝かしつけは丸々夫がしてくれる日も。
夫か私のどちらかが息子と同室となり、息子はベビーベッド、同室のものは床にマットをしいて寝る。夜中半々で交代することも。
おわりに
以上6タイプのスタイルを経験したが、とりあえず息子はどんな寝床でも寝たい時に寝てくれている。
今のところ別室が一番よく寝れるのは確かだが、何も隔てず息子の側で寝るのも筆者は結構好きだ。
(最初の数ヶ月はそんな余裕無かったが)
うなり声や予想外の寝返りで睡眠を妨げられることもあるが、ふと目が覚めるた時、すぐ隣にかわいい寝顔が見えると何ともいえない幸せな気持ちになる。
今後息子の成長とともに寝床スタイルもさらに変化していくかと思うので、またレポートしようと思う。
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