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前回の記事でアマゾンアソシエイトが閉鎖した経緯と、対処した内容を書いた。
今回はその続き。
対応内容&謝罪のメールを送る
作業を終え、満身創痍のなかお問い合わせフォームからメッセージを送る。
ご担当者 様
お世話になります。
○月○日付けにて、アカウントの閉鎖通知を受けた件に関しご連絡申し上げます。
本件につきまして、御社より○月○日に規約違反に関する通告をメールにて受けていたにも関わらず
私の確認不備により対応が遅れたことをまず深くお詫び申し上げます。
本日アカウントの閉鎖及び違反内容を確認し、取り急ぎ対処致しました。
下記、詳細となります。
違反事項1)
– 価格情報付きの特別リンクまたはProduct Advertising APIの適切な利用を行わずに不正確な商品価格情報を掲載し、お客様の誤解を招くこと
対応:
関連する全ての記事に対し、該当する箇所を削除致しました。
こちらは私の規約に対する理解不足です。弁解の余地もありません。大変申し訳ありませんでした。
違反事項2)
貴方のアソシエイトリンクは、貴方のアソシエイト・プログラムアカウントのサイト一覧には含まれていないサイト内へ掲載されてること (Amazonアソシエイト・プログラム参加要件9項をご参照ください)
対応:
これに関して再度参加要件9項を熟読しましたが、該当する違反事項を特定できませんでした。
従って、該当する可能性のあるものに修正を加えております。
・以前使用していたブログ内(リンク)のアソシエイトリンクの削除
現在当アソシエイトIDは〇〇のみに使用しており、
私としてはその他のサイト内での搭載は全く心当たりがございません…。
可能であれば、違反対象となった箇所を具体的にご教示願えないでしょうか。
いずれにしても事前通告がありながらも対応が遅れ、結果的に閉鎖となったことは当然の結果だと理解しております。
取り急ぎ違反に対する修正と、閉鎖に対する対応として全てのアソシエイトリンクを削除致しました。
今後規約に対し、細心の注意を払い二度とこのようなことの無いよう努めて参る所存です。
今一度参加のご機会をご検討頂けますと幸甚です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
といった内容。床に頭こすりつけてる状態。
営業やってた時を思い出したよ…。
目次
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Amazon様からの返事
待つこと若干数時間。早速返事がきた。早い!
Amazon様:
適切な部署へ転送しました。3日ほどお待ちください。
筆者
適切な部署ルートきたー!!
他の方のブログなど見ていると、適切な部署〜メールが来れば、復活の可能性が高そうだった。
そしてさらに待つこと1日…..。
再度メールが来た。それにしても対応がめちゃくちゃ早いな。
Amazon様:
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約の順守にご協力いただき、ありがとうございます。ご連絡いただいた内容から判断した結果、貴殿のアソシエイト・アカウントを再開させていただき、以前の紹介料をお戻しさせていただきました。
筆者
ヨッシャーーーー!!!
ありがとうございますありがとうございます!!すみませんでした!!!
Amazon様:
今後Amazonアソシエイト・プログラムをご利用いただくことにより、Amazonアソシエイト・プログラム運営規約に同意されたものとみなし、また継続して同規約を順守していただく必要があります。
はい!!!気をつけます!!!遵守します!!!
ということで、今回は無事アカウントを復活することができた。良かった….
閉鎖から復活まで3日という短い期間ではあったけど、本当に気が気でなかったよ。。
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原因は特定できないまま復活
価格表記に関しては本当に弁解の余地も無いんだけど、他サイトへのリンクの貼り付けについては結局具体的にどこが違反だったのが
分からず仕舞いだった。
でも対応した内容で良しとしてくれたから、正解だったのか…?
いずれにしてもこれ以上コンタクトを取ると逆鱗に触れそうだったので、もうそっとしておくことにした。
これを読んでいる方はモヤモヤするかもしれないが、申し訳ない…。
とにかく
・疑わしい箇所を全て修正・削除
・閉鎖に伴いリンクを全て削除
・24時間以内に対応
・一生懸命謝る
といった対応が項を奏したのか….?
今回は無事アカウントは復活した。
とりあえず良かったけど、今後またこういうことが起こるのではないかと正直ヒヤヒヤしている。
なのでAmazonの商材紹介をしている方は、今一度規約を熟読されることをオススメする。。
あとアソシエイトで登録しているメールアドレスも一番よく使うものになっているか要チェック!
あとあと、「もしも」や「A8」など他のASP経由でアマゾン使っている人もいると思うけど、
どのみち運営規約を違反していたら同じようにBANされる可能性も十分あるはず。
「もしも」もAmazonの提携申請するとき注意事項が長々と書いてあったりするし。
筆者のように泣きながら夜な夜な作業するハメにならないように、慎重にリンク貼ってくださいね。
しかし今回の事件で、アマゾンのリンク貼るのちょっと怖くなった。
しかし今回の事件で、アマゾンのリンク貼るのちょっと怖くなった。
以上、参考になれば幸いです。
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