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前回の記事でA型ベビーカー購入にあたり見るべきポイントを3つ(本体重量、シート、バスケット容量)お伝えした。
今回はその続き。
タイヤは結構チェックすべきポイントが多いと思う。
たとえば
- オート4輪か。
- タイヤの直径は何cm?
- シングルorダブルタイヤ?
など。
オート4輪(オート4キャス)つき?
だいたい4万円〜の商品からついてくるオート4輪機能。これは必ず商品スペックに書いてあるのでチェック!
この機能があると無いとで価格も操作性もかなり変わる。
オート4輪ってなに?という方は詳細はこちらの記事を。
タイヤの直径は何cm?
普段ガタガタ道を走行することが多い人は、気持ち大きめのタイヤのついたベビーカーを検討すると良いかも。
ちなみに一般的なA型ベビーカーのタイヤは直径14cm。
最近は直径16~18cmの両対面式4輪ベビーカーもちらほら見かける方になってきた。
筆者は直径14cmのタイヤのベビーカーを使っていたが、やはり歩道の切れ目でつまづくことは時々あった。(そこまでひどく気にはならなかったけど。)
シングルタイヤ or ダブルタイヤ?
小回りのきくシングルタイヤか、操作が安定しやすいダブルタイヤなどもチェック。最近の傾向としては、シングルタイヤが増えてきているように感じる。
なお質の良いベビーカーならタイヤの部分に衝撃吸収のためのサスペンションもついてたりする。
タイヤについては以上。
これから夏を過ごす赤ちゃんなら、日差し対策はなるべくしっかりやっておきたい。
たいていのA型ベビーカーの幌はカバー力はあるとは思うけど、ものによっては赤ちゃんの足が日光にさらされるものも。
特に両対面式にした際にどのくらいカバーできるチェックしておくと良いと思う。
月齢の浅い赤ちゃんほど皮膚が敏感だしね。。
あと良いベビーカーだと
- 撥水加工
- 小窓つき
- 花粉対策
などちょっとしたこだわりもあったりするのでそこも要チェック。(小窓はだいたいついてるかな…)
ちなみにサンシェードは外付けタイプも売ってたりする。
身長が高いママ(もしくはパパ)さんはハンドルアジャスター機能の有無もチェックすると良いと思う。
ハンドルアジャスターとは、その名の通りハンドルの高さを調整できる機能のこと。
最近のA型ベビーカーは50cm以上のハイシートが多いので、ハンドルの位置が低すぎる!ということはあまりないかもしれないがそれでも商品によって結構違いがあったりする。
ハンドルアジャスター機能つきのベビーカーはたぶん5万以上はするかも。
とういことで、A型ベビーカー購入にあたって押さえるべき6つのポイントをお伝えしました。
ハイグレードタイプなら基本この6つのポイントはバッチリ押さえてると思う。
「安価なコンパクトタイプ」を選ぶ方は優先したいポイントを整理すると良いと思う。
コンセプトの似た商品が多いのでベビーカー選びは本当に悩ましい。
でもチェックすべきポイントを押さえておけば、比較しやすくなると思う。
以上、A型ベビーカーの選び方のコツでした。
参考になれば幸いです。