どうも。30歳を過ぎてから体の衰えを感じている筆者です。(情けない…);
今回は、我が家にあるしかけ絵本をちょっと紹介してみたい。
割とメジャーなものが多いかもしれないけど、参考までに。
対象年齢は絵本ナビ を参考にしています。
1.おめん (1999)
息子受け度:
1歳:★★★★☆
2歳:★★★★☆
対象年齢:2〜5歳
(絵本ナビより)
タイトルの通り、本を開くとお面に早変わり。
目の部分は穴が空いていて、パンダや動物、おばけになれる。
1歳のころは大人がするのを喜んで見ていただけだったけど、2歳ごろになると自分で「おばけだじょ〜」とやるように。
メジャーなのか、児童館や保育園でも結構見かける気がする。
目にしたことのある本が家とは別の場所で見かけると、息子は結構喜ぶ。
2.どうぶついろいろかくれんぼ (2006)
息子ウケ度
1歳:★★★☆☆
2歳:★★★★☆
対象年齢:0〜2歳
(絵本ナビより)
鮮やかな色に紛れた動物の顔や足。
「これは何の動物かな?」なんて言いながら型抜きされたページをめくるとライオンや亀、くじらなど様々動物が浮かび上がるしかけ絵本。
動物の名前や鳴き声、それから色の名前も一緒に覚えられる。
(一応英語も書いてある)
息子が1歳の頃は「がおー」とか「ぴーひょろろ」とか鳴き声をよく真似ていた。
2歳になると「らいおん」「ごりら」「くじら」と動物の名称も覚えるように。
絵もシンプルで色も鮮やかなので、結構目につくみたい。
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3.ばいばいできるかな(2013)
息子ウケ度
1歳:★★★★☆
2歳:★★★☆☆
対象年齢:0歳〜
(絵本ナビより)
帰りの時間になったら「ばいばいしようね」というあいさつの絵本。
縦見開きのページになっており、ページをめくると遊びに夢中だったお友達がパラパラマンガみたいにふっと顔をあげ「ばいばい」と言ってくれる。
息子がこの本を読み始めたのは1歳ごろ。
繰り返し呪文のように「ばいばい」が繰り返されるので、手を振りながら自然に「ばいばい」を覚えてくれた。
おかげて外に出るとすれ違う人全てにばいばいするにように。
ちなみに2歳の今は「ばいばい、また明日も遊ぼうね!」と言うようになった。
日々成長を感じる…。
4. とんとん だあれ(2014)
息子ウケ度:
1歳:★★★★☆
2歳:★★★☆☆
対象年齢:0歳〜
(絵本ナビより)
最初に紹介した「おめん」と同じ、作者はわだことみさん。
「とんとん、だあれ?」とたたいて、顔を隠した動物たちを想像する絵本。
息子は1歳前後に読み始めた。
最初は筆者と二人で「これ誰かな?パンダさん?」と話しては「とんとんとん」と絵本をたたいていたが、2歳を過ぎてからは一人でも読むようになった。
ちなみに同じシリーズで「とんとんトイレ」という本もある。
「とんとん」とトイレの扉をノックして、ページを開くと中の様子が見れる…というもの。こっちはトイレトレーニングと合わせて読むと良いかも。
最近は夫がトイレに入っていると「はいってますかー」とノックするようになった。
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5. しろくまのパンツ(2012)
子供ウケ度:
1歳:- (2歳になってから購入)
2歳:★★★★★
対象年齢:1歳〜?
しろくまさんのパンツがどこかにいっちゃったので、ネズミさんと探しに行くお話。
絵の雰囲気や色使いも個性的でかわいいし、作りも面白くて筆者のお気に入り。
そして息子も大好き。
こちらは息子が2歳になるころに購入。
「これはだれのパンツかな?」「うーん、しまうま!」なんてお話しながら読み進めるんだけど、繰り返し読みすぎて息子はすっかり覚えてしまったらしい。
最初読んだ時は、意外性もあってだれのパンツか分からなかったりする。
ラストも結構びっくり!…かな?
いろんな可愛いデザインのパンツがでてくるのでぜひ読んでみてほしい。
tupera tuperaさんの本だと「やさいさん」とかよく本屋で見かける気がする。
なんというか、絵が絶妙で可愛い….
この方はパラパラ絵本も出してるみたいだし、今度買おうかな。
絵本探しに迷ったら…
Amazonのレビューなどを参考にするのももちろん良いけど、絵本ナビというサイトも結構便利かも。
ちょっと試し読みもできるし、人気のある絵本を対象年齢別で検索できたりもするので筆者も時々使ってます。
特にママさんたちのレビューが多いので、参考になるかも(^^)
以上、我が家のこども受けがよかったおすすめの絵本5選でした。
参考になると幸いです。
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